北アルプス「大糸線」

北アルプス

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大糸線の駅



松本〜南小谷(JR東日本)
「大糸線」の路線名は、信濃大町以南が信濃鉄道であった時に、信濃町と魚川を結ぶ路線として建設されたことに由来。信濃鉄道は国有化されたが、「大糸」の路線名はそのまま踏襲された。
松本駅ー南小谷駅間は、電車区間で距離にして70.1km。
  • 最高速度は松本駅 - 信濃大町駅間:95 km/h、信濃大町駅 - 南小谷駅間:85 km/h
有人駅:松本、北松本、一日市場、中萱、南豊科、豊科、柏矢町、穂高、有明、安曇追分、信濃松川、信濃大町、白馬、糸魚川
松本(まつもと)ー北松本(きたまつもと)ー島内(しまうち)ー島高松(しまたかまつ)ー梓橋(あずさばし)ー一日市場(ひといちば)ー中萱(なかがや)ー南豊科(みなみとよしな)ー豊科(とよしな)ー柏矢町(はくやちょう)ー穂高(ほたか)ー有明(ありあけ)ー安曇追分(あずみおいわけ)ー細野(ほその)ー北細野(きたほその)ー信濃松川(しなのまつかわ)ー安曇沓掛(あずみくつかけ)ー信濃常盤(しなのときわ)ー南大町(みなみおおまち)ー信濃大町(しなのおおまち)ー北大町(きたおおまち)ー信濃木崎(しなのきざき)ー稲尾(いなお)ー海ノ口(うみのくち)ー簗場(やなば)ー南神城(みなみかみしろ)ー神城(かみしろ)ー飯森(いいもり)ー白馬(はくば)ー信濃森上(しなのもりうえ)ー白馬大池(はくばおおいけ)ー千国(ちくに)ー南小谷(みなみおたり)

南小谷〜糸魚川(JR西日本)
南小谷駅 - 糸魚川駅間はJR西日本が管轄するが、JR西日本の在来線との接続がなく、管内で孤立した路線となっている。距離35.3kmで、気動車運行。
最高速度は、南小谷駅 - 中土駅間:65km/h、中土駅 - 小滝駅間:85km/h、小滝駅 - 糸魚川駅間:65km/h
糸魚川駅(在来線)構内はえちごトキめき鉄道が管理している。
2022年4月、JR西日本はこの区間の2020年度までの3年間の平均収支が6億1000万円の赤字で単独での運行は厳しいと発表しており、活性化が急がれる。
現在糸魚川市においてJR大糸線の利用促進とPR強化、知名度向上を図ることを目的に「大糸線応援隊」(無料登録)を組織化し、大糸線の活性化活動を行っている。
南小谷(みなみおたり)ー中土(なかつち)ー北小谷(きたおたり)ー平岩(ひらいわ)ー小滝(こたき)ー根知(ねち)ー頸城大野(くびきおおの)ー姫川(ひめかわ)ー糸魚川(いといがわ)